春のイベント料理
どの国でも、春の訪れを盛大に祝うので、春には楽しいイベントがたくさんあります。
長く寒い冬が終わり、まもなく春が始まるのを感じさせるような、
カラフルなイベント料理が、目も心も楽しませてくれます。
日本にも春の行事がたくさんあります。
地域で異なると思いますが、まずは、立春の前日、
節分が春の訪れを告げる初めのイベントでしょうか。
ここ数年、節分では、豆まきだけでなく、関西の伝統「恵方巻き」が
節分のイベント料理として全国に広まっています。
恵方巻きの太巻き寿司を真似たロールケーキも人気です。
女の子の節句、ひなまつりも春らしいイベントで、ちらしずし、
はまぐりの潮汁などがごちそうとして登場します。
欧米では春の訪れを意味する大切な行事イースターは、最近日本でも知名度が上がりつつあります。
イースターエッグやウサギをかたどったチョコレートなどのお菓子も、
見かけるようになってきていますね。
また、春には、卒業式や入学式、結婚式などのお祝い事もあります。
職場の歓送迎会などで宴会も多くあるシーズンですね。
これらの祝いの席に花を添えるごちそうも、春のイベント料理といえます。
春は、花見など行楽のシーズンでもあります。
友達や家族とお弁当をもって出かけるのも楽しいですね。
遠足や運動会など、子どものためにお弁当を作る機会も多くなるのではないでしょうか。
行楽のお供であるお弁当もイベント料理です。
おなじみのおかずも、形や色どりをかえて、ちょっとした特別感を出してみましょう。
洋のイベント料理
1月のお正月に始まり、日本には年間を通して様々な行事があります。
行事に合わせてそれぞれにつきもののイベント料理があり、
行事そのものよりも楽しみ、という人も少なくないでしょう。
お正月、節分、ひなまつりなど、伝統的な行事だけでなく、
すでに日本ではおなじみのものとなっているクリスマスやバレンタインなど、
洋のイベントも入れると、ほぼ毎月何らかのイベントがあります。
最近は、イースターやハロウィン、サンクスギビングデーなど、
多くのイベントが知られるようになってきて、楽しむ人が増えてきています。
和のイベント料理は、各家庭で作って楽しむけれど、
クリスマスなどは、フレンチやイタリアンのレストランでディナーを楽しむ、
という人が多いのではないでしょうか。
もちろん、それもとても素敵なことですが、これらの洋のイベントも、
和のイベントと同じく、本来は家族で過ごすものです。
今年は洋のイベント料理作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
食べたことがない料理を作るのは難しいですが、今まで食べてみて、
おいしい、また食べてみたい、と思ったイベント料理を手作りしてみましょう。
書店にレシピ本がたくさん並んでいますし、最近は、インターネット上の料理ブログなどで
ほとんどの料理のレシピを手に入れることができます。
また、料理教室でも、いろいろなテーマでレッスンが行われています。
料理は、実際に体験するのが上達の早道なので、料理教室に行くのはお勧めの方法です。
和のイベント料理
年間を通してさまざまなイベントがあり、それぞれに特有のイベント料理があります。
カラフルで、見た目に楽しいものが多いのも、イベント料理の特徴ですね。
特に、おせち料理やちらしずしなど、和のイベント料理は
それぞれの郷土特有のものがあり、大切な文化を守るためにも、
ぜひ親から受け継いでいきたいものです。
しかしながら、最近では生活スタイルや食生活が変化していることもあり、
残念ながら各家庭で作ることは少なくなっているようです。
けれども、時間や手間はかかるけれども、料理の基本ができる人が
丁寧に手順通りにすれば、それほど難しいことはありません。
料理番組や雑誌などで、イベント料理の特集がいつもされているところからも、
自分で作りたい、と思っている人が多いことがわかります。
今は、インターネットでプロ仕様から簡単レシピまで、さまざまなレベルのものが検索できます。
それらを利用して、自分に合ったものを選ぶことができるのでうれしいですね。
さらに、フードプロセッサーや圧力鍋など、便利なキッチンツールを駆使したら、
時間も手間も短縮できます。
伝統の手法と、近年の便利なツールを上手に合わせて、毎日の暮らしに
季節のイベント料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。
料理教室で、イベント料理専門の短期レッスンを行っているところもあります。
続けて通うのは大変かもしれませんが、このような単発レッスンなら気楽に通えますね。
初心者向けの基本コースもありますので、自分に合わせて選択しましょう。
影の主役イベント料理
毎月、季節の行事や家族の誕生日など、さまざまなイベントがあります。
クリスマスのケーキやチキン、おせち料理、節分の恵方巻き、ひなまつりのちらしずし、
こどもの日の柏餅など、それぞれにスペシャルなイベント料理がつきものです。
季節になると、テレビ番組や情報誌などで、それらのイベント料理のレシピが紹介されて、
今年もその季節がやってきたな、とわくわくしてきますね。
本当の主役はイベント料理なのかもしれませんね。
伝統的な行事のイベント料理は、スーパーやコンビニなどでも手軽に購入できますが、
やはりそれぞれの地域や家庭の特徴が出る手作りは格別なものがあります。
また今は、インターネットで簡単にレシピを得ることもできますので、
料理好きな人は活用されていると思います。
けれども、伝統にのっとったそれらの料理は、料理初心者にとっては
少し取り組みにくいかもしれません。
一見難しそうに見えても、基本を押さえて丁寧に作ればうまくできますので、
チャレンジしてみてください。
最近は、イベント料理を専門に教えてくれるクラスを持つ料理教室があり、
男女問わず人気があるようです。
自宅をレストランにして、大切な人ととっておきの手作り料理でイベントを祝うのには、
格別な楽しみがありますね。
もちろん、誕生日や結婚記念日など、家族の記念日にお気に入りのレストランに出かけて
特別なイベント料理を楽しむのも素敵なことです。
シチュエーションに合わせて、イベント料理を楽しんでください。
